ブックタイトル2020 SPORTING NET&GOODS CATALOGUE

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概要

2020 SPORTING NET&GOODS CATALOGUE

サッカー・フットサルグラウンド 野球 ハンドボール バスケットボール・バレーボール防球ネット資料 ネット・ロープ・シート ゴルフ バドミントン・卓球・ゲートボール テニス事業計画から、設計、施工、アフターに至るまで、テイエヌネットは責任を持ってお引き請け致します。 設計?施工 113参考資料※上記はあくまで一般的なもので、特性的に脆弱な部分は用途に応じて様々な加工処理を施すことで特性を高めております。ネットの性能特性防球ネット( スポーツ用ネットを含む) に採用されている合成繊維は、用途に適した特性を有したものが選ばれております。【合成繊維の一般的な材質特性比較】合成繊維は非常に種類が多く、材質の特性もそれぞれ異なっています。その中でポリエチレンは特性が高度に安定していることから汎用性が非常に高く、中でも防球ネットとしての適性は群を抜いているため、当社でも現在多くの防球ネット関連商品に採用しております。ここではポリエチレン以外の代表的な一般合成繊維(ポリエステル・ビニロン・ナイロン・ポリプロピレン)、及び当社が推奨するスーパー繊維・「アルダイニーマ」を、ポリエチレンが有する材質特性を基準として比較しました。【結節の有無について】ネットの編網方法の違いにより結節の有無が生じますが、各々異なった特性があり、用途に合ったものが採用されます。糸の太さの表示についてネットの糸の太さを表す単位にはデシテックス(T)、番手(S) を採用しております。繊維の太さの単位はデニール(d) 表示からデシテックス(T) 表示に移行しています。現在ではデニール→デシテックス換算の必要性も薄れてきましたが、完全に失われてしまったわけではありませんので、番手(S) の換算も含めて掲載いたします。アルダイニーマポリエチレンポリエステルビニロンナイロンポリプロピレン引張強度、引張伸度、摩擦強度といった面で高度に安定した特性を持ち、耐候性に優れる。比重も0.94 と小さく、ネットの軽量化を図ることができるため、屋外の防球ネットに非常に適している。ポリエチレンと比較し、引張伸度はほぼ同等で、引張強度、摩擦強度はやや高いが、耐候性はやや低い。比重は大きい。スポーツ用ネットとしては主に屋内向き。引張強度、摩擦強度、及び耐候性はポリエチレンより高い。引張伸度は低く伸びにくい。比重はポリエステルより小さい。他に、水分による伸縮硬化を起こすので屋外使用時の経年による弛みが少なく、アスレチックネットなどにも使われる。比較対象の一般合成繊維の中では引張強度が最も高いが、摩擦強度、耐候性の面でやや低い。引張伸度は高くポリエチレンより伸びやすい。比重はビニロンより小さい。落下防止ネットなどに使用される。素材としては一般合成繊維より数値の低い面もあるが、耐候性、及び強度を大幅に改善し品質の向上を図ったHTPPはスポーツネットにも利用されている。小さい比重と伸びにくい特性から、アスレチックネットなどにも使われる。比較対象の一般合成繊維と比較し、引張強度、摩擦強度が格段に高い。耐候性にも優れている。引張伸度も非常に低く伸びにくい。比重も小さい。線径を細くしても充分な強度が得られることから、更に軽量にネットを仕立てることが可能。無結節網有結節網ラッセル網撚糸を作りながら同時に撚りを交差させて編網した、結節の無いネット。現在最も多く流通している編網方法で、有結節ネットに比べて軽く仕上がり、通風性も高く、伸びも小さい。また、繊維の屈折がないため強度の低下が少ない。しかし、破損は伝線し拡大していく。縦糸と横糸とを結び合わせて編網した、結節のあるネット。無結節ネットに比べて伸びが大きいため弾力性は高く、破損部の伝線も結節部で止まり拡がらないが、結節の分だけ重量は重くなる。複数の単糸を鎖状に交差させて編網した、結節の無いネット。繊維を編みこんだものなので細かい目合いの編網が可能。弾力性は高く、破損部の伝線も少ない。張上がりの美しさからスポーツ用ネットに適している。また落下防止ネットなどにも使用されている。デシテックスデニール番 手TdS一定の長さあたりの重さによって繊維の太さを表す単位。10,000m あたり1g のものを1 デシテックスとし、デシテックス数が大きいほど糸の径は太くなります。デシテックス表示に改正される以前に主流だった、繊維の太さを表す単位。9,000m あたり1g のものを1 デニールとするので、1 デニール≒ 1.1 デシテックスとなります。紡績糸の太さを表す単位。1 ポンド(453.6g)のあたり840 ヤード(768.1m)のものを1 番手とし、番手数が大きいほど糸の径は細くなります。デシテックス(T) ⇔ デニール(d)●太さの換算の参考例●糸の太さの見方235T = 210d440T = 400d660T = 600d●番手(S) ⇔ デシテックス(T) 例) 440T / 44 本20S ≒ 294T20S / 90 本≒ 440T / 60 本10S / 30 本≒ 440T / 44 本※上の例では、太さ440 デシテックスの単糸が44本 撚り合わされているという意味になります。単糸1 本の太さ単糸の撚り本数